コンテンツにスキップ
京都大江地域
里山研究会
大江地域
の
観光
について
観光場所
Previous slide
Next slide
元伊勢伝承
元伊勢は三重県伊勢市に在る日本最大の観光並びにパワースポットである伊勢神宮が以前に祀られていた場所です。 第十代崇神天皇の39年、永遠に休まる処を求めて全国を探した結果、タニハ(北近畿地方)に適した場所が在るとの事で最初にお祀りされた場所ですが、寒すぎた為か4年間だけで他に移動され、54年後に現在地に鎮まったとされています。最初にお祀りされた事をもって、江戸時代ではこの地を元伊勢の地とされ崇敬を集めていました。ここには内宮・外宮の他天岩戸神社・猿田彦神社・五十鈴川・宇治橋まで存在します。
Previous slide
Next slide
大江山の鬼伝説
大江山には『源頼光等による酒呑童子退治』『聖徳太子の異母弟麻呂子親王による英胡・軽足・土熊の3鬼退治』『第十代崇神天皇の弟日子坐王による土蜘蛛陸耳御笠退治』という3つの鬼退治伝説が重なっているため、全国の鬼伝説の総本山として有名です。
麓には『日本の鬼の交流博物館』も有り、またその中には『世界鬼学会』の事務局も存在し、正に鬼研究の中心地となっています。
Previous slide
Next slide
大江山周辺の自然
このエリアは日本列島の背骨の一番下の腰椎の部分に当たり、岩石学・植物学・昆虫学等多数の分野で東西南北等の境界線を形成している為、多彩な自然に恵まれています。その為大江山は『丹後天橋立大江山国定公園』に指定されており、晩秋の雲海は特に有名です。
家族連れ等初心者向けハイキングのメッカでもあり、連休中は多数の登山客が楽しまれています。特にここ数年は海外からのお客様も増えて来ました。
観光名所
講演会について
最近観光案内からはみ出して元伊勢や鬼伝説についての講演を頼まれる事が多くなって来ました。
かつては地域おこしの講演やパネラーとして呼ばれる事も多かったのですが、
ドクターストップがかかってからは体調と相談しながら年に2〜3件のペースで受け入れています。
ただし単なる講演メニュー潰しや時間潰しの為のご依頼はお断りしていて、
本気で地域おこしや古代史の研究をされている団体からのご依頼のみ受けさせていただいていますのでご了承ください。
講演
の
ご依頼
はこちら
京都大江地域
里山研究会
トップページ
大江地域について
地域おこし
トップページ
大江地域について
地域おこし
お問い合わせ
Instagram
Facebook